不思議な第三惑星

なんでも知ってるつもりでも 本当は知らないことがたくさんあるんだ

熱を出しても一人

最近、色々な事が起こりすぎて、状況をうまく認知できていないやうな気がする。

自分をもう少し気遣って欲しい、と考えたりもするのだけど、

それは自分本位な欲求からくるもので、

周りの人も其々思うところあるだろうし、

むしろ、周りに対して 煩い、厳しい、怖い、ウザイと、

ネガティブな印象を振りまいているのではないかなと心配になるし、

実際のところ、多分、そうなんだろう。

最近思うのは、自分は「冷静な判断が得意」と思っていたけれど、

渦中に立たされ、しかも自分に矢印が向くと、とたんに焦ってしまう、

気持ちが高揚してついつい激昂してしまう、

まぁ、所詮ダメな人間である。

 

さて、今日は熱発した。

正確には昨夜からだ。

なんとなく「熱発」と書いてみたが、

自分の普段使う言葉だと、発熱である。

沖縄の人は熱発というので、なんとなく使って見た感じである。

気になって辞書を引いて見たら

病気などのため体温が平常より高くなること。発熱。

と書いてあったので、どっちも同じ意味なんだろ。

さて、なぜ熱発したのかを考えてみた。

暑いから・疲れが溜まった・ストレスの賜物、

このあたりの原因が全部重なった、そんなところだろう。

と、こんな時には「あなた大丈夫?」と気遣ってほしいもんだが、

生憎、今日はひとり、、

「咳をしても一人」 と尾崎放哉の散文詩を思い出す。

咳は出てない、鼻水も出ていたが、風邪薬のおかげで止まった。

熱はまだ引かず、、、、(タイトルへ続く)